Effects of Number of Blades upon the Power Requirements of Turbine-and Paddle-Agitators

Abstract
円筒形攪拌槽の中心部には羽根板と同一角速度で回転している固体的回転部の存在が認められる。この固体的回転部の半径は液の粘度により広範囲に変化する事を実証し,これによつてタービン形および櫂形攪拌機の所要動力の関係を明かにした。 また櫂形攪拌機の翼幅(b)と羽根板枚数(np)との関係を求めたところ低粘度範囲の液に対してはnp×b=一定なる関係を満足する翼は相互にほぼ相等しい動力を示す事を知つた。